タイマー pTimer Version 1.1.5 (2001/12/5)

動作確認機種: CASSIOPEIA BE-500

対応機種: CASSIOPEIA BE-500

対応CPU: MIPS

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旧バージョンは必ずアンインストールしてからこのバージョンをインストールしてください。
2重インストールされてしまい、アンインストールするとエラーが出るようになります。

概要

単純明快なタイマーです。分解能は秒単位です。キッチンタイマーと同じです。手で操作可能とするため、ボタンを大きくしました。指で押せます。セットしたタイマーは画面を閉じても、電源を切っても有効です。タイマーは1つしか設定できません。98分99秒が最大設定値です。

操作画面(ちょっと変更してあります)

シェアウェアですので、起動時にシェアウェア登録画面が出ます。ライセンスキーは他の(株)ピー・アイ・イーのソフトのライセンスキーを入れてください。タイマー自身のライセンスキーはありません。他のソフトのおまけソフトです。ライセンスキー入力をキャンセルすると、試用しますか?というメッセージが出ますので、「はい」を答えれば、通常機能で使用できます。

PocketPCの場合、ダイアログが表示されないで、画面が動作しなくなる場合がありますが、その場合はタイトルバーをタップするとダイアログが出ます。

ライセンスキー入力画面

試用確認画面

操作

時間をテンキーで指定して、開始ボタンを押す。タイムアップで砂時計がフラッシュします。
ブザーファイルを設定すれば、タイムアップでブザーも鳴ります。電源を切っていても起動されます。画面を閉じていてもタイムアップを知らせます。

停止中に砂時計をタップすると、時間設定に+1分されます。1分計や3分計の場合は砂時計をタップして、「開始」ボタンを押すと簡単です。

時間は4桁で指定します。1分30秒の場合は130と指定します。秒は99まで設定できますが、開始すると60秒以上の値を分、秒に換算しなおして開始します。最大設定値は98分99秒です。9999と設定すると9899になります。

時間を0にしたい場合は「クリア」を押します。1桁の入力を取り消す場合は「<<」を押します。
4桁以上入れると、上の桁から順に無くなって行きます。下の桁に追加されます。

停止していないと時刻の設定は出来ません。ボタンを押しても受け付けません。クリアも出来ません。停止状態=ボタンが「開始」を表示しています。動作状態:ボタンが「停止」を表示しています。

この動作画面は古い版でして、Ver1.1.2から動作中は数字キーが非表示になります。

設定方法

PocketPCの場合、ダイアログが表示されずに画面が操作できなくなる場合がありますが、タイトルバーをタップするとダイアログが表示されます。

メイン画面の右上の「♪」音符ボタンを押すとブザーファイルの選択画面がでます。鳴らし方を選択できます。。停止は「停止ボタン」です。この画面の「♪」音符ボタンは試し聴きのためにあります。鳴らし方で「無し」を選択すると、ブザーは鳴りません。初期設定ではブザーは鳴りません。

オプションで表示されている内容を追加、修正、削除するには、「オプション」の変更ボタンを押すと以下の画面が表示されます。

この画面はブザーのオプションを指定できます。残り1分(タイマー値は80秒以上を掛けないと有効になりません)、残り30秒(タイマー値は50秒以上を掛けないと有効になりません)で音を鳴らすことができます。チェックを外せば、この機能は無効です。

繰り返しの指示では、設定したタイマーを指定回数繰り返します。繰り返す時の音も指定できます。長い音を指定すると、タイマーが停止して見えますけど、気にしないでくださいね。

ブザー音でメロディを作りたい方は、「ブザー作曲」ボタンを押してください。

申し訳ありませんが、旧バージョンのBUZファイルと一部互換性がありませんので、読み込んだ後、確認してください。(休符が???になると思います)

左側のリストボックスがメロディです。1音の長さはテンポで決めます。通常、1音を32分音符として設定して、16分音符なら2つ連続、8分音符なら4つ連続、4分音符なら8つ連続で同じ音を設定します。音を設定するには、リストボックスの位置を選択して、右の音を選択したあと、更新ボタンを押します。連続音を切ることはできません。休符を入れるしか手がありません。

最長で64個分の音を指定することができます。4分音符で8つ分=4拍子の2小節分くらいです。
指定可能な音階は下の下のドから上のシまで、4オクターブ弱の音階を持っています。但し、下の下のド〜シまでは音程になりません。
ただブーっと鳴るだけです。よく聞けばそうかなー程度ですので、この辺りにメロディーを持ってこない方が無難です。
表示は//ド、//レ、。。。//シ、/ド、/レ、。。。/ラ、/シ、休、終、ド、レ、。。。ラ、シ、.ド、.レ、.ミ、。。。.シです。

半音はありません。

出来上がったメロディは「♪」ボタンを押すと聞くことができます。最後は”終”を選んでください。64音入れる場合は”終”は不要です。

テンポを変えて、再生してみて、気に入ったら「書込」ボタンを押してください。¥Windowsフォルダに保存してください。その際、テンポをファイル名に入れておかないと、ファイル上のデータにはテンポを記録しませんので、次回読み取る場合に不都合が起きます。書き出したファイルを読み取る場合は必ず同じテンポを指定してから読み取ってください。異なるテンポで読み取ると音の長さの比率が崩れます。

保存したbuzファイルは\Nand disk\My Documents\pTimerにもCOPYされて保存されます。リセットした場合はこのフォルダからWindowsフォルダに戻してください。(このフォルダのbuzを読み取って、Windowsフォルダに書き込むという方法でも可能ですし、一般のファイルマネージャソフトでCOPYしても構いません)

テンポは 50で32分音符が50ms 4分音符=120拍/分程度です。 100で 32分音符が100msですから 4分音符=60拍/分程度です。

音が切れ切れになる場合がありますが、我慢してください。この機械の能力のようですから。 

尚、.buzファイルのファイル形式ですが、テキストファイルです。テキストエディタでも修正できます。内容は周波数(Hz)、長さ(ミリ秒)、周波数(Hz)、長さ(ミリ秒)、... これの繰り返しです。周波数は3桁で指定します。100以下の周波数は頭に0を補ってください。(0の場合は000、66の場合は066と指定します。)自分で修正されても問題無いと思います。なお、pTimerは平均律周波数を使っていませんので、一般に公開されているドレミの周波数と若干(数Hz)異なっています。

インストーラにおまけで一つだけ自作メロディを入れておきました。上記のフォルダ(Windowsでない)にインストールされます。
mybuz70.buzです。読み取る場合はテンポを70としてください。

注意事項:ここで作ったブザーファイルを他のプログラムで利用すると他のプログラムはハングアップする場合があります。BE-500では通常、BUZファイルとWAVファイルがペアで同じフォルダに存在しなければなりません。もし、他のプログラムで利用したい場合は、どのWAVファイルでも良いので、WAVファイルをCOPYして、ここで作成したBUZファイルと同じ名前(ABC.BUZならABC.WAV)にして入れておいてください。(WAVはヘッドフォンから聞こえます。BUZはブザーから聞こえます。このpTimerはWAVの再生はしていません)

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メイン画面の右上の「色」ボタンを押すと、砂時計の枠と砂の色を指定できます。色の種別を選択後、3つのバーを変更して、色を変えてください。色を変更したら、かならず「更新」ボタンを押してください。最後にOKボタンを押してダイアログを閉じます。「全て初期」ボタンでは画面が閉じるだけで無効(更新しません)ですのでご注意ください。

時間の色は設定できません。緑だけです。

注意事項

本体のサウンド&ボリュームでブザーを鳴らさないようにしていると、ブザーを設定してもなりません。

旧バージョンをアンインストールしてから今回バージョンをインストールしてください。

インストーラ付きZIPファイルのダウンロードはここをクリックしてください。

Pocket PC用はこれから用意しますので、しばらくお待ち下さい。なお、PocketPCではブザーファイルを扱えません。

2001/12/1  担当:大久保

2001/12/4    メロディの長さを64音に拡張、休符を正式な休符に、オクターブを広げた。

2001/12/5   メロディの長さがファイル上が32音のままだった。修正した。